バイオリン教室 立川クラス 発表会のお知らせ

 

少しずつ春の陽気を感じるようになってきました。
くしゃみが出始めてるのも、このせいでしょうか?

さて、バイオリン教室 立川クラスでは、発表会とアンサンブル勉強会を1年毎に行っています。
そして今年は発表会の年!
下記の通り発表会を行うことになりました。
現在は生徒さんと曲選び中なのですが、大体決まってきましたね。
立川クラスでは生徒さんの年齢層、バイオリン歴が本当にバラバラなので、プログラムの順番を決めるのに毎回頭を抱えます。
大人の方も多いのですが、仕事が重ならない限り、全員参加してくれるのも、このクラスの特徴かもしれません。(先生の押しの強さに断れないのか……)

立川クラスでは子供も大人の初心者の方・・・楽譜が読めなくても、1から丁寧に教えていきます
想像しているより、まずは始めてみましょう!
楽しいバイオリン生活が待っていますよ~

せっかく習っているのであれば、目標をもって練習した方が上達するのは間違いなし!
生徒さんはこれから自分との戦いですね。
演奏後、晴々とした顔が見れるよう講師も頑張ってサポートします!

バイオリンに興味のある方、生徒さんの勇姿をぜひ、聴きにきてください

 

~ Student Concert ~
日時:7/12(日) 13時開演(予定)
会場:くにたち市民芸術小ホール スタジオ

《プログラム》

・ヴィヴァルディ/ 協奏曲 イ短調 1楽章
・ドボルザーク / ユーモレスク
・モンティ / チャールダッシュ
・カバレフスキ / 協奏曲 1楽章
・ベートーヴェン / ソナタ5番「春」1楽章
・エックレス / ソナタ etc.

※曲目は変更になる可能性があります

 

 

 

ロゴ完成!

いよいよ大詰め??になってきた下準備の作業。

本日、ロゴ完成。

ロゴ2

いかがですか?2つ作ってみましたが、これで決定。

作ってみたものの、どこに載せるのロゴって……?

 

バナー完成!

 

 

 毎日カメさんが歩くスピードで、このホームページをいじってます。
そんな中、バナー完成♪

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どうですか?

 

 

と書いたあと、知人からイマイチなリアクションが。。。
なのでこれは2バージョン目です
意外と周りの意見に左右されちゃうのよね。

 

10月です

 

暑いと思っていたのにもう10月!
ずっとやらねばまずいと思っていた衣替えをやっと今日しました。
でも出した洋服はモコモコの毛素材率高し。
うーん、、まだ着れぬ。。。

先日、ずーっと変えたいと思っていた本棚をやっと変えることができました。
楽譜がもう、入りきらなかったのよね。

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変更前。
これはこれでなかなか使いやすかったけど、入らなくなっちゃったものは仕方ないよねぇ。。。

ということで購入してきたのがこちら

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こうやってみると大きさが分からないと思いますが、高さ2メートル!
IKEAでジャストサイズを発見しました
レッスン室が2階にある我が家。
高さのことばかり気にしていて、重さを全く考えていなかったのが間違いだった。。。
重さ約35キロ。
そりゃ、簡単に上がらないよねぇ。。。
というわけで、階段下で梱包解体。
1つずつ板を運ぶ作業に変更。
えっちらおっちら運びあげ、いよいよ組み立て。
苦戦するかと思いきや、案外簡単に組み立て終了~
多分、1時間かかってないかな。
完成品がこちら

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やはり2メートルは想像以上に大きい!
今度は元本棚からの楽譜の抜き台作業

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足の踏み場がない状況。。。
この時点で、結構疲れてます。
でもここでやめるわけには。。。

と踏ん張り、めでたく収まった姿がこちら

DSC_0319どうですか。このジャストフィットな感じ♫
今の悩みはこの真中2段に、どうやってCDを詰め込むか。。。

1度始めると、色んなところを整理したくなってしまい、ポンポン物を捨ててしまう私としては部屋がすっきりする絶好のチャンス!

Tempo di Musicaのチラシもあと一息のところまできました!
早く届けられるといいな。

 

Tempo di Musicaの誕生

    《 Tempo di Musica 》の原型を考えるようになったのはいつからだろう? プレイヤーである私は、音大を卒業した頃から「コンサートはどうやって作られ、どのようにしてお客さんに足を運んでもらい、自分はステージに上がることが出来るのか」ということに興味がありました。 依頼された仕事・・・特にオケの仕事は「本番当日に指定された会場に行き、指定された曲を演奏する」ということが仕事内容なので、コンサートがどのような主旨で企画されたかは知らないものがほとんど。 「演奏者」に徹することがお仕事です。 自主公演をやるようになってから、お客様の『顔』が見えるようになりました。 顔が見えるようになったら、今度はお客様との『距離』を縮めたくなりました。 プレイヤーがその時できる最高の演奏をするために努力することは当然です。 練習することは勿論、作曲家について調べたり、色んな演奏を聴いたり… ただ、演奏家だけでは最高の演奏を引き出せない場合があります。 聞いてくださるお客様の視線やぬくもり、演奏する場所の響きや雰囲気。 これら全てのものが一体となり、初めて「コンサート」は完成します。 有名な大きなホールに行けば色々なコンサートを聴くことが出来ます。 ですが、私は演奏家とお客様がもっと身近な距離で、普段の生活にちょっとした幸せを届けられるような音楽空間を作っていきたいと思っています。 これからどのようにTempo di Musicaが展開していくのか、私自身とても楽しみです。 色々な場所で皆さんに音楽が届けられるよう頑張ります! Tempo di Musica、応援よろしくお願いします。